院長挨拶
院長 東田 光博
この度、近くへ新築いたしました。
一言ご挨拶申し上げます。
私は鳥取大学を卒業し、京都大学大学院で更に学び、その後、関西電力病院(内科)で17年間勤務し、この間アメリカ留学も経験いたしました。その後、奈良社会保険病院(現大和郡山病院)の副院長に招かれ7年間勤めました。
常に誠心誠意患者さんと向き合い治療を行いながら学会への発表も行うなど一生懸命に勤め、52歳の時に独立し、東田クリニックを開業いたしました。開業は多くの方々の支えのお蔭で今まで続けてこられたととても感謝しています。
専門は肝臓、胆のう、膵臓を含む胃腸を中心とする消化器内科で、特に内視鏡検査は日本で本格的に始まった時期から45年間手掛けており、多くの経験を積んでおります。
内視鏡検査で重視しているのは安全で、いかに苦痛が少ない検査及び治療ができるかということで、その為にこれまで培ってきたノウハウや技術を駆使しています。 それだけでなく、鼻から入れる経鼻内視鏡も大阪の北区で真っ先に取り入れ、知識や技術の研鑽を怠らず、患者さんにとって一番良い形を常に模索してきました。
患者さんが何を求めているか、病気だけを診るのではなく本当に心配されていること、隠れた悩みなどを把握しようとしています。
「フォア・ザ・ペイシェント」これは「患者さんのために」という意味で、この言葉は医者になりたての頃から意識してきました。
全ては患者さんのため、その想いで親身な診療を行い、地域医療に貢献していきたいと考えています。その想いは副院長をはじめ全職員にも伝わり、クリニック一丸となって頑張っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
東田クリニック院長 東田 光博
生年月日
昭和13年8月20日
主な学歴
昭和39年3月 | 鳥取大学医学部卒業 |
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昭和40年4月 | 京都大学大学院医学研究科入学 |
昭和44年3月 | 同卒業 |
昭和44年3月 | 京都大学医学博士号授与 |
昭和53年7月 | 米国留学(1年間) Digestive Disease Branch.National Institute of Arthritis, Metabolism and Digestive Disease. NIH |
主な職歴・
研究歴
昭和44年4月 | 関西電力病院 第1内科医員 |
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昭和59年6月 | 関西電力病院 第1内科部長 |
昭和61年6月 | 社会保険大和郡山総合病院 副院長兼内科部長 |
平成4年4月 | 東田クリニック開設(大阪市北区浪花町8番14号) 院長 |
平成7年1月~ | 医療法人 東田クリニック開設(同上) 理事長 現在に至る |
所属学会
- 日本内科学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本消化器病学会
- 日本肝臓学会
認定医・
資格等
- 日本内科学会 認定医
- 日本消化器内視鏡学会認定専門医
- 日本消化器病学会認定専門医
- 日本肝臓学会認定専門医
- 日本医師会認定産業医
- 大阪市北区医師会監事
医師(副院長)
医師 東田 明博
主な学歴
平成12年3月 | 愛知医科大学医学部医学科卒業 |
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主な職歴・ 研究歴
平成12年5月 | 愛知医科大学附属病院 臨床研修医(麻酔科) |
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平成14年4月 | 愛知医科大学附属病院 麻酔科 助手 |
平成14年7月 | 大和高田市立病院 内科 医員 |
平成18年4月 | 神鋼病院 消化器科 医員 |
平成21年4月 | 神鋼病院 消化器内科 医長 |
平成26年4月 | 医療法人 東田クリニック 医師 |
平成27年4月 | 医療法人 東田クリニック 副院長 現在に至る |
所属学会
- 日本麻酔学会
- 日本内科学会
- 日本消化器病学会
- 日本消化器内視鏡学会
資格
- 麻酔標榜医所得(麻 第9759号 厚生労働省発医政第1009001号)
- 日本医師会認定産業医